魅力発見、子ども観光大使レポート
「子ども観光大使」「三ツ星子ども観光大使」に認定された子どもたちが、
静岡の魅力を発信!
2017 子ども観光大使レポート
「お米つやつや かまどめし」
深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 6年
私は、富士市の広見公園にある旧いながき家で、かまどめし体験をしました。旧いながき家は、約二百年前にたてられ、かやぶきやねや、いろり、かまどなど昔の農家のくらしが残っています。昔は電気やガスもなく、水道も水おけにためて使っていたそうです。かまどめしは、電気がないので、かまどに木をくべ火をつけてたきます。すいはんジャーとちがって、火かげんを竹のつつから空気をふいて火のちょうせつをしました。むずかしかったけど、たきあがったごはんは、つやつやしていて、家で食べるごはんとちがって、すごくおいしくておかわりするほどでした。みなさんも、かまど体験をぜひやってみてください。
(H30.2.6)
「富士市のかぐやひめ」
深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 3年
ぼくは、2月3日に富士市でかぐやひめについてでべんきょうしました。ぼくの知っているかぐやひめは月に帰るかぐやひめだったけど、富士市につたわるかぐやひめでんせつでは、かぐやひめが富士山に帰り、こい人の天皇があとを追いかけ、いっしょに富士山の中に入っていったと言うお話があるそうです。実さいに富士山の雪がかぐやひめのすがたに見えるところもあるそうです。かぐやひめのミュージアムには、そのほかのてんじもあり、おもしろかったです。
(H30.2.6)
「門松の由来」
深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 6年
私は、門松の由来について、すそ野市で勉強しました。門松では、竹、松、なんてん、ぼたんを使っています。ほかにも、笹やしめかざりなども使っています。門松に使っているものは、それぞれ意見があります。竹は、大きな生長力で生命の象ちょうです。松は、一年中葉をつけているので長生きできると考えられています。なんてんは、名前からきていて、災難が転じるという意味です。ぼたんは、赤ちゃんを包み込むような感じなので、使われています。私も、ミニ門松を使ってみました。上手にできたので、げんかんにかざりたいと思います。
(H29.12.14)
「門松について」
深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 3年
ぼくは、門松の由来について、すそ野市で勉強しました。門松では、竹と梅となんてんと葉ぼたんと松を作っています。竹には空に向かってのびていく、生長という意味がこめられています。松には葉が落ちない、長生きという意味がこめられていて、お正月には門松を目印に年神様がくるようにと願ってげんかんにかざるそうです。門松は1000年以上前に始まった。そうです。じっさいに門松を作ってみました。うまくできたので、よかったです。門松のことが勉強できてよかったです。
(H29.12.14)
「SLに乗ってみたら…」
渡邉眞央 ふじのくに子ども観光大使
長泉町立長泉小学校 6年
私の住む静岡県には、たくさんのすばらしいものがあることを学び、とてもうれしいです。
今回は、大井川鉄道のSLです。一度は乗ってみたいと思っていた蒸気機関車。緑豊かな山あいに広がる茶畑と大井川の風景は大変美しく、まるで映画の世界にいるようでした。モクモクとあがるけむりに、シュッシュッとエンジンが回る音、ポッポー、とひびく汽笛に力強さを感じ、情緒豊かなSLの旅を楽しむことができました。また訪れてみたいです。
(H29.9.16)
「レトロな大井川鉄道」
深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 6年
私は、大井川のSLに乗りました。車内は、昔のふんいきまんさいでした。むかい合わせのふかふかのいす、レトロなせんぷうき、車しょうさんのハーモニーによる演奏、トンネルに入るとけむりが車内に入ってきたりもしました。出発前にポッポーと汽笛がなると私は昔にタイムスリップしたみたいでした。SLで入っていると、道を歩いている人や温泉に入っている人が手をふってくれました。少しうれしかったです。大井川鉄道に昔を見に来てください。
(H29.8.19)
「大井川鉄道のひみつ」
深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 3年
ぼくのすむ静岡には、SLが走っています。そのSLには、おもしろいことがたくさんありました。まず一つは、大井川えきにトーマス号が世界で4番目、そしてなぜトーマスが日本にやってきたかというと、トーマスのテレビ番組でトーマスに助けてもらったヒロというきかん車がお礼に「日本においでよ」と言ったのがきっかけだそうです。ほかにも、SLに使う豆たんのことやSLの向きをかえるきかいなどなど大井川にはひみつがいっぱいです。
(H29.8.19)
「桜えびを使った料理を作る」
ボンジョヴィソフィア典子 ふじのくに子ども観光大使
焼津市立港小学校 6年
静岡は、いろいろなよさがあります。私は、今日の体験で、よさをいっぱい教わりました。
静岡でしか、桜えびが捕れません。初耳だった私はおどろきました。他の所にも桜えびはいるそうですが、静岡以外の所では桜えびを捕ってはいけないというルールがあるのです。捕られることが少ない桜えびはちゃんとした捕り方があるんです。まず網で囲み網の入り口をしっかりしばります。そして、船に気をつけてのせます。桜えびを捕っていいのは一年に5ヶ月だけなのでチャンスをのがさず、がんばってとってほしいです。
(H29.6.18)
「する河わんの桜えび」
深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 6年
私の住む静岡には、する河わんがあります。する河わんでゆうめいな物の一つに由比漁港の桜えびがあります。私は、桜えびのカップずしを作りました。まずは、桜えび100パーセントの桜でんぶ。今は、白身の魚に色をつけた物がほとんどですが、桜えびを使ったでんぶは、とってもいいにおいがして、おいしかったです。生の桜えびや煎った桜えびをのせて食べると、あまり食べたことがなかったので、最高においしかったです。私は、富士宮市に住んでいて由比漁港にけっこう近いので、また食べにいきたいと思います。
(H29.6.18)
「おいしいおいしい桜えび」
深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 3年
ぼくは、するがわんにいる桜えびをつかったカップずしを作りました。桜えびをすりつぶして桜でんぶにするのがむずしかったです。もりつけで、煎った桜えびをのせたり生の桜えびをのせました。桜えびって本当においしいなと思いました。全国の人にもぜひ食べてもらいたいと思います。
(H29.6.18)
「桜えびは宝物」
杉山 侑奈 ふじのくに子ども観光大使
沼津市立沢田小学校 5年
私は、「駿河湾の宝『桜えび』を使った料理を作ろう!」に参加しました。私はBグループだったので先に調理実習をやりました。作った物は、桜えびのつくだにと桜でんぶです。桜でんぶを作る時に苦労したことは、すり鉢を使って桜えびをする事です。桜えびのつくだにはグループで協力して上手くできました。両方ともとてもおいしかったです。
その後桜えびについて勉強しました。桜えび漁は夜行われるのを初めて知ることができて良かったです。
(H29.6.16)
「おんな城主直虎」
深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 6年
私の知っている戦国時代の人物は徳川家康と武田信玄と織田信長ぐらいでした。その中に今回、井伊直虎が入りました。
直虎はなんと言っても私と同じ女性です。女性は、結こんして、子どもを産み、子どもを育てるのがふつうの時代に、家を守り家が栄える基そを築いたことが、すごいなと思いまし。私も直虎のように、困難に立ち向かっていこうと思いました。
(H29.6.10)
「女じょうしゅ直虎」
深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 3年
ぼくは、5月20日に、いい直虎のルーツをさぐりました。はじめに、かっちゅうをきて、いいのや城にむかいました。かっちゅうはすごくあつかったです。むかしの人もあつかったのかなと思いました。
てっぺんで、かっせんごっこをしました。井伊ぐんと徳川ぐんに分かれて、ボールをてきのじん地に多く入れた方がかちのゲームでした。ぼくは井伊ぐんでかてたのですごくうれしかったです。
直虎の話も聞きました。女じょうしゅとしてがんばった直虎はすごいなと思いました。
(H29.6.10)