2019 子ども観光大使 観光レポート
「初めてのフェンシング」
ボンジョビジュリア ふじのくに子ども観光大使
焼津市立港小学校 4年
私は初のフェンシングをしました。フェンシングはやったことがないけれど、Wiiスポーツのゲームの中のにたゲームならやったことがあります。フェンシングはジャケットとマスクをつけてやります。練習の時はマスクの代わりにサングラスをかけてやりました。フェンシングの剣のブレードは鉄でできているので、重そうに見えたけど、持ってみたら軽かったです。足の動きが難しかったです。フェンシングはフランス語なので、「2回やる」の「ドゥ」を聞き取るのがむずかしかったです。
(R2.3.8)
「やってみたかったフェンシング」
ボンジョビ大樹 ふじのくに子ども観光大使
焼津市立港小学校 5年
ぼくは、フェンシングをやったことはないけれど、やってみたかったので、今日やれてうれしかったです。テレビで見た時は難しそうだったけれど、実際にやってみたら思ったより簡単でした。しかも、ぼくはフェンシングという競技は1種目だと思っていたけれど、今日3種目だと知りびっくりしました。その3つの種目ごとにブレードもちがいます。ぼくはサーブルをやってみたいです。理由はそのブレードが一番持ちやすいし、パイレーツ・オブ・カリビアンみたいだからです。
(R2.3.8)
「黒はんぺんを作って」
ボンジョビジュリア ふじのくに子ども観光大使
焼津市立港小学校 4年
私は焼津の学校に通っているので、給食でも黒はんぺんを食べたことがありますが、作ったことはありませんでした。はんぺん講座で、作っているのを見た時は(だれでもできそうだな)と思いました。でも、実さいに作ってみたら、黒はんぺんをおさらにつけるのがむずかしくて、何回作ってもへんな形になってしまいました。焼津では黒はんぺんの生地が買えるので、家できれいな形のはんぺんを作りたいと思います。
(R2.3.8)
「焼津だけの黒はんぺん」
ボンジョビ大樹 ふじのくに子ども観光大使
焼津市立港小学校 5年
黒はんぺんは、魚の皮やほねも使うので、ふ通のはんぺんより栄養がたくさん入っています。ふ通のはんぺんはかまぼこのような味だけど、黒はんぺんはもっと魚の味がするので、ぼくは黒はんぺんの方がおいしいと思います。しかも、黒はんぺんはいろいろな食べ方ができます。フライやおでんや焼きはんぺんなどです。なぜ他の県では黒はんぺんを売っていないのか分からないけど、こんなに栄養があっておいしい黒はんぺんを他の県の人にも食べてもらいたいです。
(R2.3.8)
「静岡だけの桜えび」
大石柚稀 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
静岡市立麻機小学校 6年
おいしくて、全国的に有名な桜えびは、静岡でしか取れません。桜えびがとれる駿河湾はとても深く、富士山のめぐみを受け、いろいろな川から清流が流れこむので、桜えびの生育に適しているのです。
漁の始まりは1894年。そして、静岡では、桜えびの魅力を最大限に引き出すため、衛生管理や保存方法の研究を重ね、世界で唯一、生で食べられるようになりました。
この生の桜えびを、ぼくはいろいろな人に食べてもらいたいです。
(R2.2.7)
「げんぺい川」
上倉義斗 ふじのくに子ども観光大使
富士宮市立貴船小学校 4年
ぼくは、「三島は水の都」と言われている事を初めて聞きました。
げんぺい川は、水がとてもきれいですみきっているところだと思いました。わき水が流れ、近くの子ども達が「ホトケドジョウ」を取ったり水遊びをしたりできる最高のオアシスでした。
今回、ぼくはタモを持ってきていませんでしたが、魚の追い方、取り方を教えてもらいました。タモから水そう(バケツ)に入れる時は、手でさわらずそのままそっと入れるのがこつです。
(R元.9.27)
「初めてフェンシング」
上倉義斗 ふじのくに子ども観光大使
富士宮市立貴船小学校 4年
ぼくは、6月30日に沼津駅に初めておりました。その日は、風が強くて飛ばされそうな日でした。
午前中フェンシング大会があり見学しました。みんな反射しんけいすごいと思いました。
午後からぼくたち「子ども観光大使のフェンシング」教室が始まりました。沼津は、フェンシングに力を入れるとお話を聞きました。
フェンシングはフランス語です。聞きなれない言葉ばかりでとても分かりずらかったです。けれど、(講師の)先生がていねいに教えてくださったので、マルシェ、ロンペ、ファンデフの技の動きがとても上手になりました。試合にも出ました。とても楽しい時間でした。
(R元.7.24)
「フェンシングの魅力」
深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士中学校 2年
みなさんは、小さい頃にチャンバラごっこをやったことありますか?私はフェンシングを初めて体験してみてチャンバラごっこをやっているみたいだと思いました。フェンシングをヨーロッパ発祥のスポーツでフルーレ、エペ、サーブルの3つの種目があります。それぞれ剣やルール・防具などが違うそうです。なかなかフェンシングに触れられる機会がありませんが、沼津市では世界大会が開かれるフェンシングの場を広げるようで
私たちにもフェンシングに触れる機会が増えるようです。
(R元.7.9)
「フェンシングってかっこいい!」
深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 5年
フェンシングってやったことありますか?ぼくも初めてフェンシングを体験しました。テレビでしか見たことがなかったので、剣で刺されたら痛いんじゃないかなと思っていました。でも、初めはスポンジの剣を使いました。特殊な服を着て戦い、服に剣が触れると得点のランプがつくようになっていました。戦っていると、チャンバラごっこのようで楽しくなりました。また、フェンシングは昔の騎士のスポーツで基本動作として、「サリュー(あいさつ)」「オンガード(構え)」「マルシェ(前進)」「ロンペ(後進)」など紳士なスポーツだということが分かりました。沼津市ではフェンシングを広げていこうとがんばっています。
(R元.7.9)
「黒はんぺんのひみつ」
深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使
富士宮市立大富士小学校 5年
焼津市で作っている、静岡でしか食べられない黒はんぺんについて、ひみつを調べました。黒はんぺんの材料は白はんぺんとちがって、イワシやサバの青色を使っています。黒はんぺんはえいよう満点で、とてもおいしいです。黒はんぺんの作り方はめずらしく、じっさいにぼくもやってみました。丸いお皿に青色をすりつぶしたものをぬって、お皿ごとお湯に入れて湯がきます。数秒待ってうき上がってきたら、出来上がり。家で、黒はんぺんのフライにして食べました。とても美味しかったです。いろいろな料理方法はありますが、一度黒はんぺんを食べてみてください。
(R元.5.21)